藤井聡太竜王 勝負メシは「天ぷらうどん」でさっぱり
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将棋の藤井聡太竜王(20=王位・叡王・棋王・王将・棋聖との六冠)が渡辺明名人(38)に挑む第81期名人戦七番勝負2日目が6日、文京区のホテル椿山荘東京で始まった。勝負メシには藤井竜王がさっぱりした「天ぷらうどん(冷)」、渡辺名人が色とりどりで豪華な「松花堂弁当 はつめじろ添え」を選んだ。
おやつには藤井竜王の午前、渡辺名人の午後に「東京雲海プリン 苺」が登場。栃木県産の有精卵「卵皇」が使用されたプリンの上に、雲海に見立てたミルキーシャンティが絞られている。椿山荘で販売中だ。
藤井竜王にとって本シリーズは、谷川浩司十七世名人(60)の持つ最年少名人記録「21歳2カ月」の40年ぶり更新、最年少七冠がかかる大一番だ。