浜田雅功がガキ使で坂本龍一さんNY自宅へ取りに行ったシャーペン発掘 高須光聖氏が明かす
構成作家の高須光聖氏が4日、自身のツイッターを更新。「あった!ガキの使いの罰ゲームで使った坂本龍一さんのシャーペン」と、「R.SAKAMOTO」の文字が印字されたシャープペンの画像をアップ。3月28日に亡くなった坂本さんとの思い出の品を公開した。
90年代に「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」内で頻繁に行われていた、浜田雅功と松本人志の対決シリーズの一つ。対決に負けた浜田が、松本の無茶ぶりでニューヨーク在住の坂本龍一さんに貸したままのシャープペンを受け取りに行く、という罰ゲーム内で使われたものだという。
たどり着いたニューヨークの坂本さん宅では、チェーンのかかったドアの隙間からペンを投げつけられ、帰国後もシャープペンの消しゴム部分がない、という理由で、もう一度ニューヨークへ取りに行かされるなど過酷なものだった。
30年近く前のお宝に、フォロワーからは「懐かしっ!!笑笑」、「消しゴムついてますか?」、「消しゴムの確認を!」、「2往復したやつやー」などとコメントが寄せられた。