旧N党が泥沼紛糾 大津綾香党首、党首を勝手に除外とLINE暴露 立花氏「党代表者は大津氏から変更」と投稿
内紛状態にある政治家女子48党(旧NHK党)の大津綾香党首(30)が6日夜にツイッターに投稿。前党首の立花孝志氏に党の全体LINEから外されたと記した。
「www政治家女子ともはや関係ない人が党首の私を政治家女子の全体ラインから削除しました。その権利はあるのかなw」として、「立花孝志」が「あやか」をグループから削除したと表示している画面画像をアップした。
「お金の流れを開示しパワハラモラハラをなくしたいと言っているだけなのに」とし、「妨害されるかもしれませんが企業再生のプロと選挙アドバイザーも連れて政治家女子15時の会議には参加します」と記している。
大津氏は3月30日付投稿で、立花氏とみられる人物とのLINE応答を画像として公開し、代表権返還を求められたが決裂したことを明かした。
立花氏は同31日の会見で、党には333名から10億円以上の借金があると説明し、代表権返還を求めた理由を「これ以上、代表権が立花ではないことに不安を抱えている方が多くいらっしゃる」と述べていた。
立花氏は7日午前のツイッター投稿で「政治家女子48党 代表者変更のお知らせ2023年3月29日付で、政治家女子48党の代表者は、大津綾香より、斎藤健一郎に変更されました!」「千葉選管に、届出しました。政治家女子48党の代表者は、大津綾香から斎藤健一郎に変わりました。法務局も総務省もこの変更を認めています!」と連続投稿した。