ホラン千秋、珍しいカラフル弁当も詰めるのに手間取り「遅刻しました」

 タレントのホラン千秋が6日、ブログを更新。茶色弁当がトレードマークだが、この日は「やる時はやる弁当」として、彩り鮮やかな弁当を披露した。

 過去「鬼ヤバ弁当」「オンリー弁当」「ホラー弁当」など、独自の弁当道を突き進み、それを紹介してきたホラン。茶色一色、詰め方になんの迷いもない入れただけ弁当などが話題となっているが、この日はこれまで見たことがない、彩り鮮やかな弁当を披露だ。

 最初は「ビビンバ弁当」として、ほうれん草、にんじん、もやしが順番に並べて詰められたお弁当。「『あれ、お料理できないなんて嘘じゃん!』と思ったそこのあなた。私は常々料理ができないなんて一度も言ったことがないのでそんなの当たり前です。できるけどやらないとは私のことです」と胸を張った。

 「ただお弁当を美しく詰めることに時間を使いたくない」ことから、どうしても見栄えが悪くなると必死の説明。ビビンバ弁当は詰めるのに5分かかったといい「案の定ビビンバの日は待ち合わせに遅刻しました。恐るべしお弁当の詰め時間」と、まさかの遅刻までしてしまったと打ち明けた。

 他にも、料理家の人たちのレシピによるおいしそうな彩り弁当の写真もアップ。ただ、やはり詰めるのに時間がかかることから「結局私はこれに落ち着くようです」とやっぱり茶色系地味弁当が落ち着くとした。

 コメント欄にはせっかくのビビンバ弁当にも関わらず「やっぱりホランさんのお弁当はカッコつけたカラフル映え弁当より最後の3色」「やれば出来ることが良く分かりました」「見た目も大事だけど、やはり、茶色は、正義だと思う」「でもでもやっぱり、茶系のお弁当、万歳」など、ホラン=茶色弁当を支持する声があがっていた。

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