鈴木Q太郎、ビニール傘叩きつけ「おい、てめぇ!」前妻との離婚は強烈かんしゃく

 お笑いコンビ・ハイキングウォーキングが6日、千原ジュニアのYouTubeチャンネルに出演。鈴木Q太郎、松田洋昌ともに離婚を経験しているが、Q太郎は離婚理由について、自分が強烈なかんしゃく持ちであることを明かし、千原ジュニアを驚かせた。

 今回はハイキングウォーキングの波瀾万丈な芸人人生をジュニアが聞いていった。その中で、2人が離婚経験者であることが分かり、ジュニアも「珍しいよな」とびっくりした。

 Q太郎は15年11月にスタイリストの女性と離婚、松田も同年4月に離婚しているが、「最初に結婚するときは、お互いに『やめとけよ』と言っていた」(松田)と懸念があったというが、それが的中。

 Q太郎は「もちろん自分が悪い。言い方が悪かったりしたんで」と反省しきり。「『おい、てめぇ!』って、持ってるビニール傘をたたきつけるぐらい怒るんで」とかなり激しく怒ってしまうといい、これにはジュニアも「え?Q太郎の話?それはお前がアカン」とビックリだ。

 Q太郎は以前、出演番組のディレクター、AD、妻の4人で食事をした際に、3対1でQ太郎が責め立てられたことがあったといい「あったまにきて、『うるせえ、この野郎!』ってお店で怒鳴り散らして」と振り返り。ディレクターが妻に逃げろと言って退店させたものの、「追っかけて『この野郎!』って。それぐらいかんしゃく持ちだった」と反省しきりだった。

 Q太郎も松田も現在は再婚。「何年もたって自分の口で言えるようになりました」と、騒動を冷静に振り返られるようになったとも語っていた。

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