坂本一生 超大御所タレントの愛人と関係持ち「殺されるかと思った」90年代に「新・加勢大周」でモテモテ「よく持ち帰った」
「新加勢大周」の芸名で1990年代に話題となった、タレントの坂本一生が6日、YouTube「街録ch~あなたの人生、教えて下さい~」に出演。20代のときに超大御所の愛人と不倫したことなどを赤裸々に明かした。
現在はパーソナルジムを経営する坂本。インタビュアーのテレビディレクター、三谷三四郎氏から「経験人数が1000人以上というのは本当?」という伝説を確認されると、苦笑しながら否定しなかった。
1993年のデビュー以後、イケメン筋肉タレントとして一世風靡(ふうび)した。それだけに女性からもモテモテ。「昔でいえば『シティハンター』の冴羽遼みたいな感じじゃないですか。辺り構わず全部、名前と番号を聞いて。毎日違う女性というわけじゃないけど、持ち帰りみたいなことをよくやってたし」と話した。
さらに「持ち帰りした人が芸能界の先輩の愛人だったとかもあったし。これ聞いた瞬間、殺されるかと思った。お笑い系というか、バラエティ系というか、昔はそれなりの地位の名前の人」と仰天エピソードを明かした。
坂本は「僕がたまたま女の子とホテルにいるときに電話がかかってきて、誰?って聞いたら、○○さんって。えっ?マジでヤバイと思って。俺は責められる覚えはないけど、怖いじゃないですか。先輩だから。大御所だし」と振り返った。
芸能界に入る前からモテていたが「芸能人になったら、色んな人が寄ってくるけど、色んな病気をもらった。そのたびに泌尿器科行って。『ゴムつけなさい。またか!』って何回も先生に言われて。『その日に会って、その日に抱ける女はやめなさい。猿だね』と」と“性病のデパート”状態になったことを医師にあきれられたことを回想。28歳で結婚して、その後離婚。再婚するも再び離婚して、そのたびに遊んで「猿みたいになった」と笑わせた。