マーク・パンサーglobe時代の原宿5階建て8億円自宅ビルがセレブ過ぎ出演者「怖い怖い」専用美容室&レストラン&露天風呂

 小室哲哉、keikoと3人組ユニットglobeのメンバーとして人気だったマーク・パンサーが6日深夜放送のテレビ東京「じっくり聞いタロウ」に出演。1995年にglobeでデビューして以降の「どセレブ時代」を紹介された。

 もっとも大きな買い物としてマークが語ったのが「家を買うわけなんです。ビルに住んでいたんですよ。原宿の」。建物だけで8億円以上という、地下1階、地上5階の自宅ビルで、その内訳が圧巻だった。

 地下には自身のためのジム、1階は自分専用の美容室があった。「朝起きてシャンプーする時、美容室に行くんです」とマーク。2、3階は「会社っぽい詩を書いたりする仕事場があって、4、5階が自宅。5階には自分用のバーレストランがあり、結構有名人とか遊びに来てましたよ」とニヤリと笑った。屋上には露天風呂もあった。

 ぜいたくを極めた異空間に出演者は「怖い、怖い」と唖然。マークは、globeのラッパーだけでなく、鈴木亜美や小室哲哉関連の楽曲の作詞も手がけており、その収入で大もうけしたという。

 さらに「globeのCDが売れない時代になって、売れ行きが変わってきたときに、小室さんと一緒に中国とかアジアを回ったんです。そのときに香港に行って、そこで、すごい友達ができたから、『香港で飲食やろう』と思って。香港で日本食っていうと、当時は寿司、天ぷら、鉄板焼きみたいな高いものばかり。もつ鍋やろうと思ったんです。もつ安いし。それでもつ鍋やったんですよ」と話した。

 「150席くらいのでかい店で。ウケちゃったんですよ。6店舗に広がっちゃった」とマークはさらり。香港でもつ鍋王と呼ばれるほどになったとも紹介され、並外れた商才ぶりが明かされた。

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