【4月8日のらんまん】第1週「バイカオウレン」草花が大好きな少年・万太郎、謎の武者と出会う
神木隆之介主演のNHK連続テレビ小説「らんまん」(月曜~土曜8時・土曜は一週間振り返り放送)。4月8日の土曜日は、今週放送された第1~5話の見どころをまとめてどうぞ!
【今週のあらすじ】
春らんまんの明治の世を、天真らんまんに駆け抜けた植物学者・槙野万太郎(神木隆之介)の物語が始まる。土佐の酒蔵「峰屋」の跡取りとして生まれた万太郎(森優理斗)は、草花が大好きな男の子。生まれつき病弱ですぐに熱を出して倒れてしまう。「万太郎はいっそ生まれて来なければよかった」という、親戚の心ない言葉に深く傷ついた万太郎は、病床の母・ヒサ(広末涼子)の制止を振りきって家を飛び出してしまう。そして、行き着いた裏山の神社で、「天狗」と名乗る謎の武者(ディーン・フジオカ)との不思議な出会いを果たす。
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ただ一途に植物を愛して情熱を注ぎ、後に「日本の植物学の父」といわれた植物学者、槙野万太郎。その波乱万丈の生涯を描く「らんまん」は、万太郎の喜びと発見に満ちた生命力あふれる人生が、草花のある情景と共に紡がれていく。語りは、NHKでは朝ドラ「純情きらり」ヒロインほか、「あさが来た」出演、大河ドラマ「篤姫」主演を務めた宮﨑あおいが担当する。主題歌は、あいみょんが主人公夫妻に思いを寄せて書き下ろした「愛の花」。