鈴木亮平に共演者からクレームが殺到「鈴木さんが言い出したから」「続編やりたくない」
俳優の鈴木亮平(40)が11日、都内で行われた主演映画「TOKYO MER~走る救急救命室~」(28日公開)の完成披露舞台あいさつに登壇した。
2021年7月期にTBS系で放送された連続ドラマの劇場版。動くオペ室と称される架空の大型車両・ERカーを駆使した医療のスペシャルチームが、超高層ビルに取り残された人々を救うために奮闘する。
ドラマ版に続きリーダーの喜多見幸太を演じた鈴木だが、看護師長役の菜々緒(34)から「鈴木さんが『自分でオペやる』って言い出したから、みんなやることになった」と指摘されるなど“クレーム”が殺到した。
菜々緒は、さらに「(ドラマ版のときは)本当に大変な撮影が毎日続いていて、正直続編やりたくないなと思っていたんですけど」とぶっちゃけ、他からも過酷な撮影の証言が続出。暗い話しが続き、鈴木は「みんなもっと楽しい話をしましょうよ!」と苦笑いだった。