テレ朝・三谷紬アナ「入社以来最も緊張」も闘魂みせて満面笑顔でリングイン
テレビ朝日の三谷紬アナウンサーが8日、自身のインスタグラムを更新し、新日本プロレスのリングに立った姿を公開した。三谷アナはこの日、東京・両国国技館で開催された新日本プロレスの大会でリングアナウンサーを務めていた。
新日本プロレスを題材にした同局のバラエティー「新日ちゃんぴおん。」の企画。同番組名を冠した6人タッグマッチ「新日ちゃんぴおん。グランプリ獲得記念特別試合」で「鈴木みのる、矢野通、グレート-O-カーンVS棚橋弘至、エル・デスペラード、YOH」のリングアナとして登場した。
三谷アナは「入社以来最も緊張したと言っても過言でないような緊張感に包まれてリングに上がりましたが…皆さんの温かい声援がとても嬉しかったです。」と観客に感謝。「阿部リングアナに丁寧にご指導いただき、新日本プロレスのスタッフの皆さんにもご協力頂きこうして無事終えることが出来ました。本当にありがとうございました」と関係者にも感謝の思いを伝えた。
選手からは「出場してくださった6人の選手の皆さんにも感謝の気持ちでいっぱいです…!試合終わりから選手たちの苦情が聞こえてきていますが…笑」と選手からマッチメークへの不満が伝えられたことも告白。同日の「新日ちゃんぴおん。」公式ツイッターでは、鈴木みのるに直接クレームを入れられていることも伝えられた。それでも「またいつの日かこんなことを企てられるように番組をもっともっと盛り上げていきます!今後とも応援のほどよろしくお願い致します。」とアナウンサーなりの闘魂をしっかりと見せた。