宮沢氷魚 同い年・大谷翔平の今年の特徴を解説 MCアナも「野球の専門家」と唸る
俳優・宮沢氷魚(28)が12日、ABCテレビ(大阪市)「newsおかえり」にゲスト出演。エンゼルス・大谷翔平選手の二刀流としての活躍ぶりに感嘆した。
アメリカ生まれで東京育ち。インターナショナルスクールに通い、英語も堪能なバイリンガル。「18年間野球をやっていた」といい、同い年の大谷の活躍は「いつもチェックさせていただいています」と話した。
二刀流としての活躍に「もう、考えられないです。メジャーリーグで、第一線でバッターとしてもピッチャーとしても活躍できて」と脱帽。「あと今年は、試合中に調整できる、初回にフォアボール(四球)出しても、微調整できる。そこが多分、今年の大谷の見所なんじゃないかな、と」とサラサラとコメント。
これにはメインMCの横山太一アナウンサーも「野球の専門家(みたい)…」、元衆院議員の金子恵美氏も「(野球の)解説で(今後も番組に)来てもらって…」と感心していた。宮沢のポジションは「ショートとサード」だったという。