１２日放送のＴＢＳ「水曜日のダウンタウン」では、人気企画「３０－１グランプリ」決勝が開催された。番組が生んだ、３０秒のショートネタで争うお笑いレース。前回大会で「北京オリンピックで見た天才子供トランペッター」ネタでスタジオを爆笑させ壊滅状態に追い込んだキンタロー。は今大会も「お隣の国」ネタを炸裂。

　予選Ａ組を「中国の京劇　変面のラスト３０秒あたり」ネタで制すると、最終決戦は「信じられないくらいレベルの高いお隣の国の幼稚園児のお遊戯」。

　パンダの帽子をかぶったテカテカ顔の幼児になり、満面の笑みでピアニカをふき、バレエを踊りまくった。

　結果は準優勝。オキシジェンが優勝した。

　審査員・松本人志も「困ったときのキンタロー。」と爆笑し、ネット上も「お隣の国シリーズが最高」「一歩間違えたら炎上案件ｗ」「困った時のキンタローｗ」「キンタローは開幕１秒で既に笑える」「強い」「キンタロー好きすぎる」「お隣の国シリーズは反射的に笑うわ笑」「キンタロー　殿堂入りだろ」「泣きそうｗ」「キンタローこわｗ」「キンタローヤバいｗ」「ダントツおもろいわｗ」「お隣の国やらせたら最強」と反応する投稿が相次いだ。