浜田雅功、「後輩」の超こわもてレジェンド元投手に「どこの組?」 ロング往復ビンタ伝説も
ダウンタウン・浜田雅功(59)が15日、フジテレビ系「ジャンクSPORTS」に出演し、西武、中日などで投手として活躍し、中日監督も務めた森繁和氏(68)が後輩だと説明した。
この日の企画は「昭和のスポーツ遺産 理不尽編」。オープニングで浜田は森氏に対して「どこの組の方ですか?」。見るからにこわもての顔面を反社いじりして笑わせた。
「アスリートの集まりなんですけど」といじり続ける浜田に森氏は「先輩」と一礼。「吉本興業野球部です」と告白した。実は森氏のマネジメントを担当するのはよしもとクリエイティブ・エージェンシー。浜田は「大先輩ですけど、吉本としては(所属は)後輩です」と説明した。
共演していた元ロッテの里崎智也氏は森氏について「最高クラスのこわもてですよね」とコメント。「練習の時にですね、粗相をした選手にレフトからセンターを通ってライトまでビンタで行って、ライトからセンターを通ってレフトまでビンタで戻ってきた、っていううわさがあるんです」とレベル違いの“往復ビンタ”伝説を披露した。
さすがの浜田も思わず爆笑。「森さ~ん」とあきれた声を出した。森氏は「そんなわけないじゃないですか」と否定。浜田が「そんなうわさが流れるってことは多少…」と食い下がると、「こいつが流してるんですよ」と里崎氏に責任転嫁した。浜田が「往復じゃなくとも、片道ぐらいは?」と水を向けると、森氏は「その辺までです」とポツリ。「殴り続けたわけじゃないです。話しながら。向こうが下がるから追いかけるんです」とプロ野球選手が後ずさりし続けるほどの圧をかけていた状況を苦笑いで説明した。