オードリー春日「ドッキリGP」初出演でティーパックマンの洗礼!これまで諸事情で出演ナシ
オードリー・春日俊彰が15日、フジテレビ系「芸能人が本気で考えた!ドッキリGP」に初出演し、ティーパックマンと“対決”した。ティーパックマンとは人気コミック「キン肉マン」に登場する超人の1人。頭部がティーカップの形をしており、中に入っている熱々の紅茶を相手にかける攻撃を得意としている。
春日がウソの打ち合わせをしている最中に、さまざまなキャラクターの着ぐるみが行列をなして姿を見せる。キャラクターが愛想を振りまく中で最後にティーパックマンが登場。握手をした瞬間に頭を下げて、熱々の紅茶を春日にかけるというドッキリだった。
「キン肉マン」世代の春日は「お、ティーパックマンもいるの」とニヤリ。しかし、紅茶をぶっかけられると、思わず「熱っ!何?」と後ずさり。トレードマークのピンクのベストも脱がざるを得なかった。
しかし、スタッフが「初めましてなんですが、ドッキリGPなんです」とネタばらしすると、春日は熱さも忘れて思わず笑顔。「そっか、そっか。土曜の夜、ヒマになったからね」と納得した。テロップでは「※今までは、とある理由で出演できなかった春日。」と表示された。春日は3月までTBS系で放送されていた、裏番組に当たる「炎の体育会TV」に出演していたため、「ドッキリGP」には出演していなかった。
リアルに再現されたティーパックマンには本気で食いついていたが、ティーバッグでシバくという劇中にも登場した“技”を顔面に食らうと思わず「オイオイオイオイ!」。少しだけマジな表情になり「強いだろ」とツッコんでいた。番組の公式ツイッターではこの日、春日とティーパックマンの2ショットなどを掲載している。