石橋貴明 尾崎豊さんと一度きりの遭遇語る「東武東上線話でどかんどかんウケて すげえいいヤツ」
とんねるずの石橋貴明が15日、TBS「人生最高レストラン」に出席。1992年に死去した伝説のシンガー・ソングライター尾崎豊さんと遭遇したときの話を明かした。
オープニングトークで司会の加藤浩次が影響を受けた3人を紹介。そこに石橋と尾崎さんの名前を入れたことから、石橋が「尾崎もよかったよね。尾崎は俺の隣の駅なんだよ。(東武東上線の)成増の隣、下赤塚なんだよ。1回だけ会ったことあって。大友康平さんの結婚式の二次会に尾崎がいたんですよ」とたった1回の邂逅を明かした。
「わっ、尾崎豊だと思って。『尾崎くんって下赤塚だよね』って言ったら、『貴さん、成増ですよね』って。すげえ盛り上がっちゃって。『ぶらんでーと東武行ってるよね?』『中のジャングルジムですよね!当然ですよ!』って。東上線話でどかんどかんウケちゃって」と孤高のカリスマの意外な表情をビビッドに回想した。
「尾崎っていいヤツだなっていうのと同時にすげえかっこいいんすよ。もうちょい話してええなと思ったら、内田裕也さんが現れて、『尾崎、ちょっと来い』って。こりゃダメだな…」と、豪華すぎる登場人物のトークを展開した。