石橋貴明 旧フジ社屋の書店で話しかけてきた驚きのレジェンド歌手明かす「格好いいお兄ちゃんが『今度飲みに連れてって』と」
とんねるずの石橋貴明が15日放送のTBS「人生最高レストラン」に出演。かつて東京・河田町にあったフジテレビ社屋内の書店で「今度、飲みに連れて行ってください」と話しかけられたレジェンドの存在を明かした。
ゲストの思い出に残るレストランを紹介する同番組。石橋が名前を挙げたのが、フジテレビ内にあったそば店「そば八」だった。
1985年から87年まで放送された生放送のバラエティ番組「夕やけニャンニャン」のレギュラーだったとんねるず。石橋は「22~24歳くらいまでは、ほぼほぼ毎日、河田町のフジテレビにいた。ちょっとした合間に、小腹が減ると、そば八でそばを食べるというのが(習慣だった)」と振り返った。
さらに「目の前が本屋さん。立ち読みして、お腹すいたなと思うと、そば八に行ってそばを食べていた」と回想。立ち読みしていると「カッコイイお兄ちゃんが来て、『貴さんですよね!』と」と話しかけてきた人物がいたという。
「はい?」と戸惑う石橋に、その男性は「BOOWYって言います」と挨拶。それが氷室京介だったという。氷室は「今度、飲みに連れて行ってください」と求め、立ち去ったという。
石橋は、大友康平の結婚式の二次会で尾崎豊さんと合い、地元トークで盛り上がった話なども語った。エピソードの登場人物の豪華さに、MCの加藤浩次も大喜びだった。
石橋の交遊の多彩さはインスタグラムでもうかがえる。昨年には、エンゼルスの大谷翔平選手とのツーショットをアップしていた。