「超絶美少女」と話題の侍J宮城の妹 1次審査通過 登場にアッコ「えっ!」出演者「かわいい!」
WBC日本代表でオリックスの宮城大弥投手(21)の妹、弥生さん(17)がTBS×ホリプロがタッグを組むミュージカル「浜村渚の計算ノート」の主演オーディションに応募したことが16日、分かった。同日、TBS「アッコにおまかせ!」で独占密着の模様が放送された。
書類審査を通過した5人が1次審査(ダンス)のオーディションに参加。“宮城の妹”の登場に和田アキ子が「えっ?!、えーっ?!」と驚き、スタジオの出演者からも「かわいいじゃん!」の声があがった。
弥生さんは、外部オーディションを受けるのは今回が初めてで「緊張」の色は隠せず。練習後には「ヤバイです、一番下」と大きな瞳に涙をにじませウルウルに。審査では振り付けを忘れてしまうなど苦戦し、「何もできなかったです。ちょっと後悔があります」と話すと、ほかの参加者と抱き合い、涙を流した。
ただ、審査員は「宮城さんは原石」と評価し、2次審査(4人)に進むことが決定した。
弥生さんはWBC期間中にメディアの取材を受け、「超絶美少女」「めっちゃ可愛い」などとネット上で話題になっていた。兄がオリックスに1位指名された19年のドラフトでもTVに映り、「妹かわいい」などの声があがっていた。