なにわ男子 24時間テレビメインパーソナリティー 大橋和也 喜び爆発「ほっぺたつねった」
日本テレビは17日、恒例の大型チャリティー番組「24時間テレビ46」を8月26、27日に放送し、メインパーソナリティーをなにわ男子が務めることを「news zero」内で発表した。なにわ男子は初の大役で、チャリティーパーソナリティーを女優の芦田愛菜(18)が務めることも決定。デビュー2年目で平均年齢23・1歳の若き7人と、4月に大学生になった芦田が、“未来志向”の番組を届ける。
今年のテーマは「明日のために、今日つながろう。」。なにわ男子が子供、環境、SDGsなど未来に向けて考えるべき社会問題を、芦田とともに新・社会人世代の代表として率先して取材し、発信していく。
この日の「zero」では第1弾として、西畑大吾(26)が地域の子供たちに安心できる温かい居場所を提供する東京都荒川区の「子ども村ホッとステーション」を取材する模様を放送。西畑は「デビュー組では最年少グループである僕達を選んで頂いた意味を考え、幅広い年齢層の方々にテーマである『明日のために、今日つながろう。』をお届けしたい」と力を込めた。
最年長の藤原丈一郎(27)は「自然と円陣を組んで喜び合いました!」と通達時の様子を説明。先輩たちも担ってきた大役に、リーダー大橋和也(25)は「ちゃんとほっぺたをつねって現実だと感じました」と笑顔だ。
大西流星(21)は「若手の僕達だからこそ、今伝えられることがあるのでは」、道枝駿佑(20)は「背中を押せるよう頑張りたい」、高橋恭平(23)は「僕らなりの良さで観てくださる皆さんに少しでもエールを届けたい」、長尾謙杜(20)は「自分たちらしく皆さんと“つながって”一緒に番組を作っていけたら嬉しい」と意気込んでいる。
芦田は過去にスペシャルドラマに出演するなど、番組との関わりは深い。「今日という日がどんな日であっても、明日という未来に向かって突き進んでみようかな、と思っていただける24時間になるように、精一杯努めさせていただきます!」と決意を表明した。