京大出身の気象予報士・酒井千佳 再婚と第2子妊娠を発表 シンママで2歳娘育て「去年出会い」
気象予報士でフリーアナウンサーの酒井千佳(37)が18日、インスタグラムやブログで再婚と第2子妊娠を報告した。酒井は20年1月23日放送のフジテレビ系「Live News it!」で19年夏に結婚していたことと、妊娠を同時に発表。20年7月に生まれた長女(2)をシングルマザーとして育ててきた。
18日のSNSでは「娘が生まれてから2人家族として、毎日バタバタしつつも楽しい生活を送ってきました。去年、そんな私たちを大きな優しさで包み込んでくれる人と出会い、3人家族になりました。そしてそのようななか新しい命を授かったことがわかり、夏には4人家族になる予定です」「主人と娘に支えてもらいながら心穏やかに過ごしています」と再婚と第2子妊娠を報告した。
酒井は兵庫県出身。京都大学工学部建築学科卒。08年4月から北陸放送アナウンサー、10年4月からテレビ大阪の契約アナウンサーを2年間務め、気象予報士の資格を取得後、12年からフリーキャスターとして活動。趣味の一つが陶芸で、陶芸の会社「株式会社トウキト」の社長を務めるなど、多彩な顔を持つ。
インスタには真っ白な砂の海に夫、娘と入り、Tシャツをまくって大きくなったお腹を娘に見せる幸せなマタニティフォトを投稿している。