女優・西野七瀬が１８日、都内で行われた映画「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」（日本公開２８日）のジャパンプレミアイベントにアンバサダーとして出席した。

　同映画は世界中にファンを持つ任天堂のゲーム「スーパーマリオブラザーズ」が原作。マリオ、ルイージ、ピーチ姫といったキャラクターも人気だ。

　春らしい爽やかなピーチ姫をほうふつさせる白のドレスで登壇した西野は美肌全開。「映画を一足先に見させていただきました。どんな感じになっているんだろうという期待をはるかに超えられました。迫力と没入感がスゴい」と興奮冷めやらぬ顔で力説した。

　同映画は今月５日から海外で公開。米国では５日間で２億４６３万７３０ドルの興行収入に到達し、全米初登場ナンバーワンを獲得。世界累計の興行収入が早くも１０００億円に迫るという。

　イベントにはお笑いコンビ・よゐこ、マリオの“生みの親”である任天堂代表取締役フェロー・宮本茂氏らも出席した。