あのちゃん、食事は「なるべく液体」の理由 小学生時代のトラウマで「飲み込むのが怖い」
ミュージシャンのあのが18日、日本テレビ系「仰天ニュース」に出演。幼い頃の恐怖体験から、食べ物は「なるべく液体」を選んでいると明かした。
この日は「危険な食べ方」をテーマに、カフェイン中毒など、特定のものの過剰摂取の危険さなどをドラマ仕立てで紹介していった。
スタジオ出演のあのちゃんは、苦手な食べ物について「小さい頃から、お餅を喉につっかえていたんで」と、よく餅を喉につまらせていたという。
すると慌てた父親が「焦ってぼくの口の中にそのまま手を突っ込んだり、(あのを)逆さまにして、体をボンボン(ゆすったり)」したといい「それがあるからトラウマで。お餅も嫌いだし、食べ物もあんまり。飲み込むのが怖いからなるべく液体」と説明していた。
あのちゃんは今年2月の「踊る!さんま御殿!!」でも、主食は「お菓子ともやし」と話ており、「お米も魚も肉も嫌いです」と話していた。