柳沢慎吾、37年前の「徹子の部屋」で1人甲子園10分止まらず 自分の行為に自分で驚く
俳優の柳沢慎吾が19日、テレビ朝日系「徹子の部屋」に出演。86年、24歳の時に同番組で披露した「1人高校野球」を、なんと10分も行っていたと聞き「えー!」と驚きの声を上げた。
柳沢は今回で「徹子の部屋」15回目の出演。初登場は84年の22歳の時。その当時の写真を見た柳沢は「かわいいなあ」と自画自賛だ。
黒柳は、柳沢の鉄板ネタ「1人高校野球」について「随分、方々でやられたんでしょ」と言うと、柳沢は「高校野球やったのは、ここが初めてだったそうで。そこから火が付いて、いろんな局でやって。でも他の局だとカットになっちゃうんで、徹子さんの部屋だとノーカットで放送してくれるんで」と感謝した。
そして86年の出演時に披露した「1人高校野球」のVTRも放送。懐かしそうに見ていた柳沢へ、黒柳は「この時、10分やったんですって」と驚きの披露時間を告知。これには柳沢も「10分?10分やったんですか?えー!」と自分でも驚き。「でもサイレンの音が(若い時は)高いですね。今は違うんです。腹の底から」といって、低い声のサイレンを披露。「これが今のサイレンです」と黒柳に説明していた。