「さらば青春の光」の森田哲矢（４１）が２０日、フジテレビで放送された「トークィーンズ」（木曜、後１１・００）に出演。昨年１２月３０日に恋人と破局したことを告白した。

　現在、恋人はいないという森田は、直近で付き合ったのは？という質問に「実は１２月ぐらいに、一瞬（彼女）いたんすよ。年末。２カ月ぐらいだけ付き合ったんですけど」と打ち明けた。

　知り合ったのは「飲み屋」で、彼女のほうからプッシュされ、付き合うことに。仕事にも理解があった彼女だが、「クリスマスの次の日ぐらい」に映画を見に行くなどクリスマスデートもした直後の１２月３０日に別れたという。

　破局の理由を聞かれると「理由もそんなないんですけど…、（気持ちが）高ぶらんかった」と明かすと、ＶＴＲを見ていた若槻千夏ら女性陣は一斉にどん引き。さらに追求されても「あの頃（若い頃）のように『好きー』ってならんかった」と答え、さらなるブーイングを浴びた。

　別れを切り出した瞬間について「ちょっと向こうが『好きじゃないよね？私のこと』って言ってきたから、ここしかない、と思って『ごめん』って（言った）」と説明すると、再び女性陣から「エーッ？！」。指原莉乃も「そこじゃない！」とツッコミを入れた。

　さらに「『高ぶらんかったわ』って言いました」と詳細に伝えると、若槻は「何でコイツに言われなきゃいけないの？！」とお怒り。彼女は突然の破局に「面食らってた」というが、「ダラダラ付き合ってるのもかわいそう」という気持ちだったと説明した。

　彼女からは交際１カ月ぐらいの時に「私、もういい年齢（とし）だからね」と言われていたことも告白。大みそか前日の破局には「年末だよー、って泣いてました」と振り返った。