さらば青春の光の森田哲矢が２０日、フジテレビ系「トークィーンズ」に出演。昨年１２月にたった２カ月だけ彼女がいたことを公表。だがまさかの言葉で自分から振ったことを明かし、女性陣から激怒された。

　この日のゲストは森田。野々村友紀子と別場所で事前インタビューを受けたが、彼女について聞かれると「全然いない」と即答した。

　野々村は「じゃあ直近では？」と聞かれると、森田は「ほとんど言ってないが、実は１２月ぐらいに一瞬いた。２カ月ぐらいだけ付き合った」と、実は数カ月前まで彼女がいたと告白した。

　「飲み屋で知り合った」といい、彼女の方から告白してきてくれたという。森田は「こうやってテレビにも出させてもらうが、ネットでエロ番組もやっている。そういうのがあると女性は嫌じゃないですか。だからこういうこともやってるよと言ったら、それでもいいと言ってくれた」と交際することになったという。

　そんな交際だったのに、なぜたった２カ月で別れることになったのか。理由を聞かれた森田は「理由もそんなにない。高ぶらんかった」と言いだし、スタジオの女性陣からは「ひどい！」「最悪！」などの悲鳴が上がった。

　森田は「あの頃のように、うわあ、好き！ってなくなってる」「このまま結婚となった時にどうなるんやろと思った」ともコメント。別れを切り出したのは森田で「１週間以上会えないと。向こうが『私のこと好きじゃないよね』って言ったから、ここしかないと思って『ごめん』と」と言ったという。

　おそらく女性側は甘えたくてそう言っただけと思われるが、正直に「高ぶらんかった」と伝えてしまい、これにも女性陣は大ブーイング。「言うの？」「言われたらめっちゃショック」の声が。

　森田は「変にウソをつくより、これを言われたらしょうがないというのを言った方がいい」という持論を展開するも、言われた女性の反応は「面食らってました。言わなきゃよかったあんなことって言ってました」。なお、別れた日付けは１２月３０日で、彼女は「年末なのに～」と嘆いていたという。