パンサー尾形 パチンコ玉風気合いの丸刈りで登場「ビシッと!」応援隊のみ、CM出演はなしも
お笑いトリオ・パンサーの尾形貴弘(45)が21日、都内で行われた日工組(日本遊技機工業組合)による「KIBUN PACHI-PACHI 委員会発足・新CM記者発表会」にマジカルラブリー・村上、おかずクラブ・オカリナ、ゆいPとともに、“応援隊”の一人として出席。気合の丸刈り頭で登場し、驚かせた。なお、尾形自身のCM出演はない。
パチンコメーカー37社で構成される日工組は同委員会で、業界を挙げてのイメージアップと新規ファンの獲得に向けてさまざまな施策を展開予定。応援隊の一人、尾形は「盛り上げたいということで(パチンコの)玉のような、これの為に(丸刈りに)ビシっとやって来ましたよ。サンキュー!」と衝撃の丸刈りの理由を明かした。
4メートルある玉の上で体を張ったアクションを行った女優・柴咲コウを起用したCMについては、「こんなん、俺らがやる仕事。俺だったら落ちてる。ハーネスなしでやらしてください」と貪欲に語り、笑いを誘った。
同委員会に関連して、最近“パチパチ”盛り上がったことを聞かれた尾形。「5歳の娘がいまして。昨日寝る前に、『私“は”パパ面白いし、大好きだよ』と言われました」と引っかかる部分もありそうだったが、ほっこり話も明かした。