SixTONESワイルドに魅せた!憧れの東京D公演 高地「見えない自信を、常に追い続けていきたい」
SixTONESが21日、全国ツアー「LIVE TOUR 2023『慣声の法則』」の東京ドーム公演を開催した。憧れの舞台に立った6人の、ワイルドで熱いパフォーマンスにファンは酔いしれた。サプライズゲストのYOSHIKI(X JAPAN/THE LAST ROCKSTARS)との夢の競演も披露した。以下一問一答
-初のドーム単独公演。
ジェシー「ようやくSixTONESだけで立てる日が来たんだと。まずは感謝の気持ち。『ドーム!ありがとうございます』って感じです。この公演成功させて、今度はドームツアーをやりたい」
京本「東京ドームは、カウントダウンとか“8・8”(2019年のJr.コンサート)でデビュー発表もさせていただいたり、より思い入れが強い。緊張する感じがあると思うけどそれすらも楽しみたいな」
高地「リハでセンターステージとか本ステとか立った時、あの時の気持ちを思いだして急に緊張して足がガクガクした。この6人で立てることの喜びを改めて実感した」
-2012年の「私立バカレア高校」から始まって11年。
高地「だれも心が折れなかった。何回も芸能界を退こうと思ったけど、ジェシーが『大丈夫だよ』と言ってくれる一言に救われた。何年もたってメンバー間もいろいろあるかもしれないけど、見えない自信を、常に追い続けていきたい」
-次なる目標、夢は
京本「野外もやりたい。フェスとかもやってみたい」
松村「ライブに行ってみたいなって言われるようなグループになりたい」
高地「WBCの侍ジャパンみたいに、日本国民全員に応援してもらえるような存在になりたい」
森本(ペッパーミルポーズをしながら)「プロ野球12球団の全本拠地でコンサートをやりたい。そうすれば日本全国に行ける!」