旧N党・丸山穂高副党首 立憲批判は自民が喜ぶに「令和にまだ言ってんの?」 立憲代表を批判「とっくに見透かされ」
旧NHK党(現・政治家女子48党)時代の元衆院議員で、2021年に引退した丸山穂高氏(同党副党首)が21日付でツイッターに投稿。立憲民主党・泉健太代表の発言に「この令和にまだこんなこと言ってんの?」と指摘した。
立憲民主党の小西洋之参院議員が衆院憲法審査会に関して「毎週開催は憲法のことなんか考えないサルがやることだ」と発言して混乱させた問題。国民民主党の玉木雄一郎代表が「そういうことを言う政党は政権を取れないし、取るべきでない」と批判していた。
この玉木氏からの批判に対して、立憲・泉代表が会見で「言い過ぎ」「自民党を喜ばせるだけだ」と反論したと伝えるニュースを、丸山氏が取り上げ、ツイッターで「『自民党を喜ばせるだけだ』ってこの令和にまだこんなこと言ってんの?」と指摘した。
丸山氏は「立憲共産は基本的に『自民党をどれだけ嫌がらせられるか』『兎に角自民を叩け!』の55年体制的な軸にいまだ固執し、挙句コニタン事件の様に国会の貴重な時間を無駄使い。非本質的過ぎて、とっくに国民から見透かされてんだよなぁ」と批判している。
丸山氏は久々に日本に長期帰国中で、ヒゲをはやして雰囲気激変とも話題になっている。