灘高→東大医学部の人気YouTuber 3歳時のエピも凄い さんまら驚き&唸る
東京大学医学部医学科4年に在籍する人気YouTuberが22日、フジテレビで放送された「さんまの東大方程式」に出演。司会の明石家さんまらをうならせた。
東大生と“日本一のお笑い偏差値”を誇るさんまが爆笑トークを繰り広げるバラエティー特番。
灘高校から東大医学部というエリートコースを歩んできたYouTuber「ベテランち」も出演。チャンネル登録者数が「15万人ぐらい」(※22日午後11時現在15万6千人)と明かすと、スタジオは「え~っ?!」「すごい」と驚きの声。動画の中身について「トーク1本で、エリート人生みたいなのをフックに、その中であった面白いことを言う」と説明した。
ベテランちは1歳8カ月の時、家に郵便局員に小渕総理(当時)が亡くなった、と伝え、3歳の時、将来の夢を聞かれ「不老不死の仙人」と答えたという恐るべきエピソードを披露。「ホンマ?!」などの声が上がったが、「僕は覚えてないんですけども、母がそんな思いつくとは思えない」と話した。
「不老不死」と答えたことについて「全部手に入れた時、最後に辿り着くのは『いつか死ぬ』かな、という感覚で(答えた)」と明かすと、サバンナ・高橋茂雄が「3歳の時なんか不老不死みたいなもんやで」とつぶやき、さんまらスタジオメンバーもうなっていた。