目黒区議選落選の政女党の大津綾香氏「やるべきこといっぱいです」SNSで敗戦の弁
東京都目黒区議選に政治家女子48党から立候補し、落選した大津綾香氏が24日、ツイッターを更新。「やるべきこといっぱいです。一つ一つ闘って行きます」との敗戦の弁をつぶやいた。
大津氏は神奈川県知事選に出馬し、落選。目黒区議選にも出馬したが、再び落選となった。
同党の代表権をめぐって立花孝志氏、斉藤健一郎参院議員らと対立。分裂状態のまま選挙戦に突入した。大津氏は「沢山の方々に応援して頂いたこと、投票用紙に名前を書いて頂いたことを忘れません。本当に感謝しています」とつぶやき「これからもやるべきことは沢山あります。今回は力不足でしたが成長を見守って頂き、共に闘って頂けたら嬉しく思います」と投稿。
続くツイッターでも「やるべきこといっぱいです。一つ一つ闘って行きます」と支援者に約束。インスタグラムのストーリー機能でも「私はこれからも様々な活動を続けます」との決意もにじませていた。