戸次重幸、占い師に「Wikipedia見たでしょ」を連呼も ズバリ指摘に形勢逆転
俳優の戸次重幸が24日、フジテレビ系「突然ですが占ってもいいですか?」に、須賀健太、馬場ふみかとともに出演。占いを「信じない」と断言する戸次は、鑑定したシウマ氏に「Wikipedia見たでしょ」を連呼し、シウマ氏を失笑させた。
戸次は占いについて、以前占い師とケンカをした過去があったといい、「5000円たたきつけて帰ってきた」という。そのためもちろん占いは「信じない」とキッパリ。
携帯電話番号の下4桁で占うシウマ氏に「どれだけの統計をとって方程式がうまれてくるのか。どれくらいですか?」とけんか腰。シウマ氏が「5万人以上」というと「…5万は正直すごい」とポツリ。その後も「とがった物を集めている」「役者は大人になって目指した、最初は堅い仕事を目指したはず」などと言われ「Wikipedia見たでしょ?」「占いは話術」を連呼。シウマ氏も苦笑いだ。
だが「20歳でモテ期、2回目」と指摘され、戸次は「モテた。1回目は小学校」「大学デビュー、コンタクトにして」とあっさり認めた。さらに体の弱点として、シウマ氏は喉と指先を挙げるも、戸次は「腰痛です!慢性腰痛!」と弱点は腰だと主張。ただ声帯ポリープを3度手術、足の指を骨折したこともあると分かり、須賀らから「全然言わないじゃない!」と笑われていた。