1歳長男の難病公表の人気YouTuber「よく動画上げれるよね?」の声に「稼がなきゃ」 北極でも治療に
YouTuberの関根りさが24日、自身のYouTubeチャンネルやSNSを更新。昨年誕生した1歳長男が、遺伝子疾患の「接合部型表皮水疱症」という難病であることを公表し、治療に関する情報提供を呼びかけた。
関根はYouTuberとしても活動していた夫のジョージとともに説明。病名判明から1年以上が経過した今も治療法が見つからず、海外の医療研究者に連絡を取り治験も行ったというが、効果がないことを明かした上で「ただ、ここで諦めれば遠くない未来に私達の息子は確実に死ぬでしょう。ですが、ただ何もせずその日を迎えるという選択肢は私達にはありません」と公表に至ったことを説明した。
夫と長男(※顔は加工ずみ)の写真を添えた関根のインスタグラムには1日で12万件を超える「いいね」が、ツイッターには15万件超の「いいね」を記録するなど、拡散され、さまざまな情報も寄せられている。
一方で批判的な声も届いているようで、関根は25日、インスタのストーリーズで「よくそんな状況で普通に動画上げれるよね?と言われる事もありますが 何かできることがあれば北極でも南米でも明日すぐにプライベートジェットチャーターして向かえるように頑張るぞ!!が今の私の色々なモチベーションです!(稼がなきゃ!) なので今日もアプローチ続けつつお仕事行ってきます!」と投稿した。