飯豊まりえ「ルーヴル美術館貸し切り夢みたい」 「岸部露伴」映画化 モナリザの前での撮影に感動

 笑顔で手を振る(左から)長尾謙杜、高橋一生、飯豊まりえ、安藤政信(撮影・吉澤敬太)
登壇した高橋一生(左)、飯豊まりえ(撮影・吉澤敬太)
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 俳優の高橋一生(42)が25日、東京・国立新美術館で行われた主演映画「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」(5月26日公開)の完成披露報告会に共演の飯豊まりえ(25)、なにわ男子・長尾謙杜(20)、安藤政信(47)と出席した。

 人気コミック「ジョジョの奇妙な冒険」のスピンオフ「岸辺露伴は動かない」が、ドラマシリーズを経て映画化。昨年5月にクランクインし、仏パリでもロケを敢行した。

 飯豊は「ルーヴル美術館を貸し切りで撮影させていただいて、モナリザの前でお芝居ができたことが夢みたいだった」と回想。「凱旋門をバスの中から見るシーンがあって。凱旋門の道を止めたりとかはしないので、奇跡的な瞬間を狙う撮影だったんですが、凱旋門を50周した。貴重な経験でした」と苦笑しつつ明かしていた。

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