「らんまん」綾&幸吉にまさかの結末 「妹」の可能性も公式ツイに決定的つぶやき【ネタバレ】
26日に放送されたNHK連続テレビ小説「らんまん」では、“弟”の万太郎(神木隆之介)と結婚するように祖母・タキ(松坂慶子)に厳命された綾(佐久間由衣)が、密かに思いを寄せていた酒蔵の若衆・幸吉の村へ行くも、まさかの光景を見てしまい、ショックを受ける一幕があった。
この日の「らんまん」では、万太郎との結婚に猛烈に反発した綾が、家を飛び出す。向かった先は、かんざしを預かってくれていた幸吉(笠松将)の村。酒造りを一緒に手伝ってくれた幸吉に恋心を抱いていた綾は、畑仕事をしている幸吉を見つけ、声をかけようとするも、そこへ1人の女性が現れ、幸吉の汗を拭く。笑顔を見せる幸吉…。そっと引き返す綾は峠で転び、1輪の花を見つける。ほんのりピンク色のユリに、綾は心を慰められる。
ドラマの中では、その女性が誰なのか、説明はなかったが、放送後、公式ツイッターで「幸吉に妻がいることを知ってしまった綾」とあり、姉や友人ではなく「妻」だったことが改めて判明。
ネットは「万太郎がいとこだったと知った上に幸吉に奥さんがいることまで知ってしまって…かわいそうすぎる」「やっぱりお嫁さんか。もしかして妹とかあるかな?と思ったけど…」「幸吉がかんざしを返したのは結婚が決まったからかもなぁ」「綾様つらい…でも、綾様を幸せにしてくれる人はすぐそばにいると思うよ」など、綾をはげます声があふれていた。