ムックに厳しい現実 認証マーク騒動でガチャピンとの圧倒的フォロワー差 橋下徹氏も同情
フジテレビ系子供番組「ガチャムク」などで活躍する人気キャラクター・ムックが26日、ツイッターを更新。ツイッターの認証バッジについて、相棒のガチャピンだけ戻って来たことに切なすぎる現実を嘆いた。
ツイッターの認証バッジについては、一時一斉に取り外され、ムックはガチャピンに「公式バッジがなくなりましたぞ~」「どうしよう、ガチャピン~」と呼びかけ、ガチャピンも「ぼくもなくなった!」とつぶやいていた。
だがその後、ガチャピンには認証マークが戻り、ムックには戻らないまま。ムックは23日にツイッターで「なんでガチャピンだけ~??」とつぶやいていた。
25日に放送されたフジテレビ系「イット!」では、ムックとガチャピンのやり取りを紹介。2人の間には、フォロワー数で130万人以上の差があることも触れた。これにコメンテーターの橋下徹氏は「これは気まずいなあ」と苦笑い。復活した人はほとんどがフォロワー100万人以上だが、100万人以下でも復活した人もいることからツイッター社も迷走しているのでは?と紹介していた。
宮司愛海アナウンサーは「ムックのフォローもよろしくお願いします」と呼びかけ、橋下氏も「ちょっとかわいそう過ぎる、この数字は」とムックに同情していた。
ムックはこれを見ていたのか、26日のツイッターで「100万人いないとバッジつかないのですな。。」と寂しげにつぶやいていた。
26日午後3時現在、ガチャピンのフォロワーは135・4万人、ムックは3・7万人。