水ダウ、オズワルド伊藤が「鉄板トーク」で固まった フル稼働の切ない顔にネットも同情

 オズワルドの伊藤俊介が26日、TBS系「水曜日のダウンタウン」の「冠番組パターンドッキリ」に登場。「鉄板トーク」を依頼されるも、金属の「鉄板トーク」だったことが分かり焦りまくる姿に、ネット上でも自分の体験を重ね、同情する声が上がった。

 この日は「冠番組パターンドッキリ」として、仕事の依頼をされた芸人が勘違いしても断らないかを検証。オズワルド伊藤には「『鉄板トークをお願いしたい』と言われて受けたオファーが金属の方の鉄板トークだったら」というドッキリがしかけられた。

 伊藤はマネジャーに「鉄板トーク」の準備をしておくように言われ、実際にロケも敢行。山下真司、ユージと一緒に鉄板工場に行き、珍しい鉄板などを見学。その後、MCの若林健治アナウンサーから「金属の鉄板トーク」を求められ、山下、ユージがそれぞれ鉄板の知識トークを披露し始めた。

 ここから伊藤の表情がひょう変。「鉄板トーク」が金属の「鉄板トーク」だったと分かり、表情が完全に固まってしまった。スタジオの松本人志は「今、すごいフル稼働で考えてる」と大笑い。

 そしてやってきた伊藤の順番。「鉄に関する話ですよね、もうすごいですよね。だから鉄板はね、うーん、相当思い出はあります」など必死の切り出し。結局鉄板でもんじゃ焼きを焼くと鉄板に味がしみこみ、他の食材を焼いてももんじゃの風味が残るという「薄型鉄板トーク」を必死に絞り出した。

 ネタバレの後の伊藤は「ちょっと全く何も考えられない」と動揺していたが、この焦りまくった伊藤の表情にネットでは「自分のバンドマン時代に『何も覚えてないままライブの舞台にあがる』夢よく見てたの思い出して冷や汗かいたw」「面接で想定外の質問来たときがさっきのオズワルド伊藤さんみたいな状態だな」「伊藤の気持ちイタイほど分かるわ」など、同情の声が上がっていた。

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