１歳の長男が遺伝子疾患の「接合部型表皮水疱症」という難病であることを２４日に公表した登録者数１２９万人の人気ＹｏｕＴｕｂｅｒ、関根りさが２７日、インスタグラムを更新。この日から通常運転の投稿を続けていくことを宣言した。

　２６日のインスタで、長男は病院を出て外泊したこともなく、傷ができやすく、治りにくいため、痛み止め飲んでコントロールしていること、常に傷から栄養が漏れる形になり、「常に低栄養状態」で、栄養は「基本的に胃瘻」で注入していることなども明かした。

　２７日には「本日はあまりに良い天気なので、足利フラワーパークに行ってみました」と夫とともに有名な藤棚を見て回ったことを写真とともに報告。「本日から、私のメインチャンネルは普段と同じような動画をあげていきます！」と息子の病気の公表以前のように、通常運転していくことを伝えた。

　この投稿には「息子くんと３人で来れる日が来ますように」「いつか、息子さんと３人で行けるように願っております」など激励のメッセージが届いている。