鈴木亮平 菜々緒らが「抱き締めてくれた」舞台あいさつで抜群のチームワーク
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俳優・鈴木亮平(40)が28日、都内で行われた主演映画「劇場版 TOKYO MER 走る緊急救命室」公開初日舞台あいさつに登場した。
2021年7月期のTBS系ドラマの映画化で、賀来賢人(33)、中条あやみ(26)、菜々緒(34)、SixTONES・ジェシー(26)らキャスト11人が劇中衣装で勢ぞろい。座長の鈴木を中心にボケとツッコミ、愚痴が飛び交う抜群のチームワークで、予定時刻を約10分もオーバーする盛り上がりだった。
「誰かに助けられたこと」について聞かれると、鈴木は「オペ(シーン)中、大変で『誰かにそっと抱きしめられたい』ってグチをこぼしちゃった時があって。その日の撮影が終わったあと、残ってた菜々緒さんたちが『鈴木さん!』って来て、みんなでそっと抱きしめてくれた」と極上エピソードを披露。「めちゃくちゃ感動しました」と述懐し照れていた。