5月休職の日テレ・岩本乃蒼アナ「墓場まで持って行ったいたほうがいい」秘密告白 「3分クッキング」最後の収録を報告

 岩本乃蒼アナウンサー(2018年撮影)
 岩本乃蒼アナウンサーのインスタグラム@noa_iwamotoより
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 5月で日本テレビを休職する岩本乃蒼アナウンサーが28日、自身のインスタグラムを更新。3年間担当してきた「キューピー3分クッキング」の最後の収録に臨んだことを明かした。

 岩本アナは、エプロン姿で花束とコックの衣装のキューピー人形を手に笑顔の写真を投稿。「最後の収録をおえてきました」と2020年4月から担当してきた番組に別れを告げたことを報告した。

 「“おうち”で食べるごはんと向き合うことが多かったこの期間に『愛は食卓にある』んだなあと感じる瞬間が何度もありました」と番組を通じて学んだことを明かした。さらに「いまだから言えるんですが(いや墓場まで持って行ったいたほうがいいのかな)」と前置きすると、「アシスタントに就くまで料理の経験がほぼなく、どの料理をつくる過程も 私にはとにかく新鮮に映り 毎回お腹もアタマもいっぱいになりながら うまく伝えるにはどうすればいいのか、と試行錯誤の日々でした」とカミングアウトした。

⁡現在では、番組で紹介してきた「塩麻婆豆腐、豆腐サンドステーキ、バスクチーズケーキ...」など「我が家のヘビロテメニューです」と、すっかり腕前を上げたことを明かした。番組には6月17日放送分まで出演するという。

 岩本アナは、5月から同局の「キャリアサポート休職制度」を利用し、休職することを発表。岩本アナは2014年に入社し、「news zero」などに出演中。同制度を利用して、大学院で、以前より考えていたという災害時のメディアの在り方について、さらに深く学ぶという。

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