TBS南波アナ 忖度なしでアイドルにビリビリ「夜明けのラヴィット!」で川島「謝れって」
TBSの南波雅俊アナウンサーが29日、同局「夜明けのラヴィット!」に出演し、MCの麒麟・川島明からおしかりを受けた。
南波アナは、24日、月曜レギュラーのアンジュルム・上國料萌衣の持ち込み企画で、「サビだけカラオケ対決」に挑んだ。南波アナは得意のB’zではなく、WANDの「世界が終わるまでは…」を披露しS93・358点、上國料は中島美嘉の「雪の華」を披露し93・210点だった。僅差で南波アナが勝利を収め、上國料らはビリビリ椅子のえじきとなった。
「夜明け-」では放送後のアフタートークが公開された。上國料は「南波さんが朝から強すぎましたね」とあきれ顔だった。ここで、ロバート・馬場裕之は楽屋が南波アナの隣だったと告白。「めちゃくちゃ歌ってて。30分ぐらい。『カウントダウンTV』のゲストの方、たまに来るじゃないですか。あればりにずっと歌ってる」と南波アナが入念に“リハーサル”を繰り返していたことを暴露した。
ここで南波アナもアフタートークに参加。「迷惑かけちゃって。気合入れ過ぎちゃって」と苦笑い。「WANDSに寄せるのか、点数でいくのか悩んだんですけど、スタッフさんが『行ってこい!』って言ったんで、勝ちに行こうと」と心境を明かした。
川島は「なんで勝手にヒーローインタビュー?謝れって!」とツッコミ。「なんで勝ったかは聞いてない」という指摘に、主役になりそこねた上國料も爆笑だった。
上國料は4月3日の自身のインスタグラムで「ラヴィット!」のスタジオで撮影したショットを掲載。月曜のシーズンレギュラーを務めることを報告している。