Travis Japan 進化見せる 2ndデジタルシングルは世界的クリエイター陣と強力タッグ
ジャニーズの7人組・Travis Japanが、5月15日に2ndデジタルシングル「Moving Pieces」を、251の国と地域でリリースすることが29日、分かった。昨年10月28日に「JUST DANCE!」で世界デビューしてから半年、世界的クリエイター陣との強力タッグが実現。待望の新曲で、世界取りにギアを上げる。
新曲は全編英語のダンスナンバー。ジャスティン・ビーバーやエド・シーランらに楽曲を提供している世界的音楽プロデューサー・プーベア氏の書き下ろした新曲に、トラジャメンバーを選出した“生みの親”で、マイケル・ジャクソンの振付師トラヴィス・ペイン氏が振り付けを担当。メンバーは3月下旬に米マイアミを訪れ、プーベア氏のマンツーマン指導のもと、1日かけてのレコーディングを敢行した。
リーダー・宮近海斗(25)は新曲を「Travis Japanの躍動していく先を表す、そして集えと誘うナンバー」と位置づけ、「たくさんの方に聴いていただき、ノリノリになっていただきたい」と呼びかけた。松倉海斗(25)は「豪華なコラボレーションで、とても貴重なセカンドシングル。新たなTravis Japanの可能性を、この楽曲を通して体現できたら」と、進化を見せることを誓った。
6月5日にはカゴメ「野菜生活100」CMソングの「Charging!」など、タイアップ曲を含む3曲を加えたEPもリリースする。
◆川島如恵留「デビュー日から数えて記念すべき200日目に、配信リリースできる事をとてもうれしく思います」
◆松田元太「ファンのみんなにやっと聴いてもらえると思うと最高にワクワクで楽しみです!」
◆七五三掛龍也「ぜいたくな作品を作らせていただきました」
◆吉澤閑也「すごくクールでセクシーな曲になっています」
◆中村海人「この曲はスルメイカと同じで何回も何回も聴いたらすごい味のする曲です!」