「天使すぎる」 吉高由里子の始球式にファン胸キュン 頭抱え、ポニテ揺らし、白線はぴょん「こんな可愛さ溢れる始球式ある?」
29日にエスコンフィールドで行われた日本ハム-ソフトバンク戦で始球式を務めた女優の吉高由里子(34)が、始球式後、自身のツイッターを更新し「ありがとう~!北海道~!! 私はいつになったらノーバンできるんだ」とつづり、「悔」の一文字を加えた。そして「今回は悲鳴はでなくてよかった。お寿司頰張って帰ります~」と、締めくくった。
吉高は長い髪をポニーテールに束ね、白を基調に緑のユニホームでマウンドへ向かうと、サウスポーから投じたボールは、山なりでワンバウンド、ツーバウンド…。打者の足元へコロコロと転がった。赤いグラブを頭に乗せて苦笑いし、悔しさをあらわにしたが、日本ハム・新庄監督は拍手。最後はファンに笑顔を振りまき、白線を踏まないようにぴょんと飛び越えて、フィールドを後にした。
吉高といえば、17年の日本シリーズ第2戦で始球式に臨み、投げたボールがバウンドしてなかなか捕手のもとに届かず苦笑い。21年の日本シリーズでも緑色のキュートなユニフォーム姿で登場したが、三塁側に大きくそれる大暴投。マウンドで思わず「キャー!」と叫び、しゃがみこんで悔しがっていた。自身のツイッターでは「私また大暴投って書かれる?」と心配の投稿をしており、ファンから注目が集まっていた。
SNSやコメント欄では「帰る時にライン踏まないようにぴょんってしてたおゆりが可愛かった」「可愛い可愛い可愛い」、「こんな可愛さが溢れてる始球式ある?」、「天使すぎる」との声が寄せられていた。