内紛の旧N党 大津綾香氏、協力者のエキスパート男性と「決別状態」に 立花氏とは「和解する理由ない」
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政治家女子48党(旧NHK党)の代表権を巡って泥沼状態が続く中、党首解任を否定し「真正な党の党首」と主張している大津綾香氏が29日付でツイッターに投稿。「立花さんとは和解する理由がありません」と記した。
党代表権を巡る争いが法廷に持ち込まれており、大津氏は、5月10日に党総会を開いて党員議決による解決をはかる方針を示して招集葉書を送付した丸山穂高副党首らに対しても「党首である私が招集しているものではないので無効」と反発している。
立花孝志氏と対立している黒川敦彦氏との関係については、ツイッターで「黒川さんとは問題ないです」としている。
一方で「不正な会計の証拠保全のため」として党の銀行口座の名義変更などを行った当時に協力を得たとしている人物について、3月末に紹介され「弁護士からも企業再生のエキスパートだとの評価も受けていたので、色々と手伝ってもらっていました」と説明していたが、今回のツイートでは「決別状態ではあります」としている。