ポルノ新藤晴一 自身プロデュースのミュージカル楽曲初披露に感動「曲が生き生き」

 こぶしを握る(前列左から)廣野凌大、平間壮一。(後列左から)小南満佑子、美弥るりか、ポルノグラフィティの新藤晴一、水田航生、山口乃々華(撮影・佐々木彰尚)
 イベントで話す(左から)山口乃々華、美弥るりか、廣野凌大、ポルノグラフィティの新藤晴一、平間壮一、小南満佑子、水田航生(撮影・佐々木彰尚)
 ポーズを決める(前列左から)廣野凌大、平間壮一。(後列左から)小南満佑子、美弥るりか、ポルノグラフィティの新藤晴一、水田航生、山口乃々華(撮影・佐々木彰尚)
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 ポルノグラフィティの新藤晴一(48)が30日、東京・日比谷ステップ広場などで開催されている「NESPRESSO presentsHibiya Festival 2023」(5月7日まで)に出席した。

 イベントでは、自身がプロデュース・原案・作詞・作曲を務めるミュージカル「ヴァグラント」(8月19~31日、東京・明治座)の歌唱披露が行われ、平間壮一(33)、廣野凌大(25)ら出演者の歌声に耳を傾けた。

 同作の楽曲の一部がステージで初お披露目され、新藤は「ここまで半年作って何度もやり直した。僕が聞いていたのはボカロの声だったので、(役者の歌声で披露されて)曲が生き生きとして感動です」と笑顔を見せた。

 元々ミュージカル好きで「観る側として好きで可能性感じていた」という。ポルノの楽曲との曲作りの違いについて「ポルノはポルノで追求する音楽があるけど、物語に沿った音楽を作りたいと思っていた」と語った。

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