中居正広、病状説明したのはたった2人 松本人志は「若干半泣き」で鶴瓶に電話
タレントの中居正広が4月30日、フジテレビ系「まつもtoなかい」で、昨年体調を崩した際、詳しい病状を話したのは松本人志と香取慎吾の2人しかいなかったと打ち明けた。
この日は元SMAPの香取慎吾がゲスト。中居とは6年ぶりの共演となり、番組が始まる前から注目を集めていた。
松本人志も交えての3人のトークが始まり、中居は、昨年体調を崩した際に香取は毎日毎日メールをくれたことを告白。連絡を頻繁にとっていたという。さらに「病状も、詳しい話をしたのって松本さんと慎吾しかいない」と打ち明けた。
中居は「他の人は切りが無いと。細かいことを言ったら…というのがあって」とも説明。香取については、連日メールをくれたことから「ぼくも意を決して『今日どうしてる?』って。『あいてます』といったので『会おう』と」と香取のアトリエで会って病状を説明したという。
これに松本は「俺と香取君にしか言ってないって知らなかった」と話し「一時、本当に結構心配になっちゃって、夜遅めに鶴瓶さんに若干半泣きで電話したことがあって」と中居の事が心配で、笑福亭鶴瓶に電話をしたことがあったと振り返った。その時に鶴瓶は「いろいろと話してくれて、(自分も)落ち着いたんだけど…。アイツ、なんも知らんかったんや」といい、スタジオも大爆笑に包まれた。
中居も笑って「そうですね。2人だけ」というと、松本は「なんじゃ、アイツ」とツッコミ。中居は、8年前に実父が入院した際に、松本と香取が見舞いに来てくれたことも打ち明け「そういうのもあって、全部話さないといけないのかなって」と説明していた。