宇梶剛士、総長時代の意外な裏話 最終決定はまさかの「多数決」「大人じゃねえか」
俳優の宇梶剛士が4月30日、フジテレビ系「なりゆき街道旅」で、暴走族の総長時代の意外な裏話を披露した。
宇梶といえば、若かりし頃に巨大暴走族を取り仕切っていた総長だったことは有名な話。ハナコと秩父を旅した宇梶は、秋山から「やんちゃでいらしたと…」と聞かれ「人違いじゃないですか」と言い出しハナコも苦笑い。岡部が「総長でいらしたと…」と言うと「早起きは苦手なんで」と言い出し、菊田が「早朝じゃないですか」とツッコみ、ひと笑いが起こった。
その後、岡部がどうやって総長に任命されたのかと率直な疑問をぶつけた。すると宇梶は「会議をするんだよね」と意外な発言。
続けて「各支部の代表4人ぐらい。それが15とかあるから、まあまあな人数。議事進行がいたり、報告があってそれに対する対策を話し合って。多数決で決める」と打ち明けた。
宇梶は「大人じゃねえかって。大人のやり方じゃねえかって」と言い出し、ハナコも爆笑。「行くぞ、うぉー!っていく前に、キチンと話し合いが行われる」と強調し、ハナコも「へえ~。会議が?」と驚いていた。