「どうする家康」板垣李光人の美し過ぎる女装姿 後の徳川四天王にネット「美」「麗」のため息
4月30日に放送されたNHK大河ドラマ「どうする家康」で、後の「徳川四天王」となる井伊直政(板垣李光人)が本格登場。女装からの登場シーンに、板垣のインスタグラムには「美しい」の声があふれた。
妻子と別れ、泣く泣く浜松に入った家康。だが今川の裏切り者と見ている浜松の民の視線は厳しい。踊りを見せたいという村人たちの願いを聞き入れ、舞を鑑賞していた家康だが、その踊り衆の中にいた美しい女性が、突然刃物を持って襲いかかる。それが井伊直政だった。
当然家康の家臣に捉えられた直政だったが、家康は、直政の意見が浜松の民の意見そのものだとし「放免せよ」と直政を離してやれと命令。すぐに大人になって再び襲ってくると心配する家臣たちへ「こやつが次現れるとき、敵になっているか味方になっているかは我らの行い次第」と言い聞かせる。
板垣はインスタグラムで「我が名じゃ」と記し、女装姿をアップ。ファンからは「美と狂気が共存して見入ってしまいました」「美し過ぎる」「お美しい」「綺麗過ぎる」「麗しい…美しい…尊い…」などため息がもれていた。
板垣演じる井伊直政は、気性は激しくも、この時代の文書に、顔の美しさを記されるほどの美形として知られていた。