日テレ「だが、情熱はある」むつみ荘入居撮影で奇跡起こる TBS「ベスコン」で一部始終
オードリーの春日俊彰が4月30日、TBS系「ベスコングルメ」で、目的地への散歩中に“奇跡の対面”が実現し、驚きの声を上げた。
この日の「ベスコングルメ」では、春日、マヂカルラブリー・村上、Sexy Zoneの菊池風磨が高円寺から荻窪までを散歩。ゴールで肉厚のサムギョプサルを食べるために、お腹をすかせて散歩を開始した。
道中、阿佐谷を通過したが、春日が独身時代、19年暮らしていた「むつみ荘」の前も通過。するとむつみ荘の前に、多数のカメラがいたことから「なんだ?」と接近。するとそこへ、King&Princeの高橋海人がやってきたため、菊池が「海人だ!」とビックリ。すぐに春日も「あれだ!あれの撮影!局違うからあれだけど『だが、』だ」と、日本テレビ系ドラマ「だが、情熱はある」の撮影と偶然鉢合わせし、仰天した。
「だが-」は、オードリー若林と南海キャンディーズ山里の若かりし頃を描いたドラマで、若林の相方として当然春日も登場する。高橋は「もうちょっと待ってもらって。もう1人来るんで」というとやってきたのは、春日役の戸塚純貴。菊池は「春日と春日だ!」と大喜び。
春日自身もビックリで「はじめまして」「会えることないと思ってた。嬉しい。まさかこんな形で…」とあいさつ。戸塚も「(春日役を)やらさせていただいています」と頭を下げた。
この日は春日のむつみ荘入居シーンの撮影日だったといい、菊池は「すごくない?」「エモっ!」と大興奮。春日は最後に「トゥース」とあいさつするも、戸塚は緊張したのか指だけトゥースで、ロケに入って行った。
「だが-」の公式インスタグラムでも、この対面動画をアップ。「春日meets春日」「むつみ荘での撮影時に、別のロケをしていた春日俊彰さんが偶然通りかかるという奇跡が。そんなエモいことが起きた第4話は今夜10:30から!」と告知。この日の放送でむつみ荘入居シーンが放送されていた。