【5月3日のらんまん】第23話 万太郎は東京で植物学、綾は酒造り…進みたい道をタキに訴える

鮮やかなキツネのカミソリを見つけた万太郎(神木隆之介)。後列左から、竹雄(志尊淳)、祖母・タキ(松坂慶子)、市蔵(小松利昌)、姉・綾(佐久間由衣)
万太郎(神木隆之介)の訴えに、祖母・タキ(松坂慶子)は…
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 神木隆之介が主演のNHK連続テレビ小説「らんまん」(月曜~土曜8時・土曜は一週間振り返り放送)。5月3日は第23話が放送される。万太郎はキツネノカミソリの花を見つけて…。

 佐川に帰る道すがら、万太郎(神木隆之介)は燃えるように鮮やかな花・キツネノカミソリを見つける。無事に「峰屋」についた万太郎と姉・綾(佐久間由衣)は、改めて祖母・タキ(松坂慶子)に、自分たちが進みたい道について伝える。綾は自ら新しい酒を造って「峰屋」をもっと大きくしたい、そして万太郎は植物学の道に進むため東京に行かせてほしい、と。タキの答えは…。

 朝ドラ108作目の「らんまん」は、明治の世を舞台に、高知県出身の植物学者・牧野富太郎をモデルに描くオリジナルストーリー。主人公の万太郎を演じる神木隆之介は、子役時代から活躍し、実力、人気共に将来を最も期待される若手俳優。朝ドラの男性主人公は「エール」以来の6作ぶりとなる。万太郎の妻で、明るさと芯の強さを持つヒロイン・寿恵子に浜辺美波を抜擢。脚本は、演劇作品やNHKドラマで数々の受賞歴を持つ長田育恵が担当する。

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