堀江貴文氏、尾身氏のインタビュー記事に「いつまでいってんだこいつ」

 実業家の堀江貴文氏が3日、ツイッターを更新。政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身茂会長のインタビュー記事に「いつまで言ってんだこいつ」とつぶやいた。

 堀江氏は、尾身氏の共同通信のインタビュー記事を添付。そこには新型コロナが5類に移行することに「社会を動かす時期に来ているとの考えには賛成」としつつ、高い感染力から「まだ完全に普通の病気にはなっていない」と指摘していると書かれている。

 これに、以前から新型コロナについて通常の生活形態を主張している堀江氏は「いつまでいってんだこいつ」とバッサリ。

 この堀江氏の訴えに「警告を続けている人にたいして頭おかしい扱いは違うと思う。別に彼はロックダウンしてた頃の対応に戻せと言っているわけではないのだ」と反論リプを投稿した人もいたが、堀江氏は「そんなことは関係ない。対策しようがしまいが無人島で1人暮らしでもしない限り運が悪けりゃかかる病気だってまだ理解してないのかって話だ。無駄な対策で社会を混乱させるな」との考えを示していた。

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