芸人の料理向上はモデル彼女のため!今田耕司が暴露「飛躍的においしくなった」
タレントの今田耕司が2日、テレビ朝日系「証言者バラエティ アンタウォッチマン」に出演し、お笑いトリオ・ロバートの馬場裕之が料理が上達したのは、交際していたモデル女性のおかげだと明かした。
馬場は友人だった秋山竜次に誘われてNSCに入学し、1998年に山本博も加わってロバートを結成。2001年からスタートしたフジテレビ系「はねるのトびら」で人気となり、11年には「キングオブコント」で優勝するなど、芸人としては順調な滑り出しだった。
ただ秋山はピン芸人としても活躍、山本がボクシングでプロデビューする中で、自身の立ち位置が定められずにいたという。馬場は「ずっと辞めたかった。NSC入ってからずっと辞めたかったですね」と正直に告白した。
芸人を続けることに不安を抱いて、相談を持ちかけていたのが今田だった。今田の自宅を訪れることもあり、ある時、馬場がふるまった料理に今田は「味付けが優しい」と感動したという。
今田は「モデルの彼女ができて。毎日遊んでたのに、全く遊んでくれなくなった」と暴露。「モデルさんと付き合ってる時に同せいしてて、彼女を喜ばせるために、こってりしたものより、あっさりとか、自然な味付けでおいしいものを(作ってた)」と証言した。
馬場が「遊んでくれない」時期は2年ほど続いたという。その後モデルと破局して以降に馬場が今田にふるまった鍋料理は「飛躍的においしくなってた」と断言。「その彼女のおかげなんですよ。そこですよ、馬場ちゃんが料理に目覚めたのは」と分析した。